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RÉVÉLATIONS 『レヴェラシオン』2025パリ第7回

  • 執筆者の写真: Malou Yamashita
    Malou Yamashita
  • 2024年7月15日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年8月3日


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▲2025のメインヴィジュアルはスウェーデンで活動するデンマーク人吹ききガラス作家、Maria Bang Espersenの作品。

2年に一度開催されるアート&クラフトのクリエイターのショウケース・フェア

『レヴェラシオン』は来年2025年5月21−25日開催です。

会場は修復工事を終えたプレステージの殿堂、パリのど真ん中、エレガントなグラン・パレ。

2025年の特別招待国はイタリア。

セラミック、テキスタイル、ガラス、木材、メタルなど、様々な素材を使ったクリエイティブな作品が世界中から会場に集います。

 

出展希望者の受付の締切は10月6日です。

☆サイトページのAPPLY ボタンからアカウントを作ってネットで申し込できます。

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レヴェラシオン』とは。

ラトリエ・ダール・ド・フランス(L’Atlier d’Art de France)という組織が主催。コンテンポラリーのクリエーター、工芸作家の地位向上、活動をサポートするべく、その他にも国内の色々な都市でサロンを主催しています。その他、メンバー作家たちのグループ活動やアトリエの情報も集約しています。パリにはギャラリー・ショップ、及びオンラインショップも運営しています。 

北マレにあるショップ『ル・ギャルリ・コレクシオン』(Le Galerie Collection)


2023年、第6回『レヴェラシオン』はどうだった?

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アート・工芸作家、350名29カ国からが参加。年々インターナショナルな傾向は強まっている。

ギャラリストやジャーナリストなどアート関係者、プロフェッショナル以外に一般のアート愛好家、アートコレクターなどへもオープンなアートクラフトフェアなので、のべ訪問者数は37000人


そのうち8%が建築家、インテリアデザイナー、ホテルレストラン関係者、350人以上のジャーナリストが来場しました。

オープニングレセプションの時点で早速、売却された作品もあり、良い結果を出した作家も多かったそうです。ギャラリー、建築関連のプロとのコンタクトの絶好の場所として作家サイドからも評価され、定着したアート&工芸作家のためのショウケースでした。

※ 将来、応募を検討されている方は、ぜひ一度下見にいらっしゃるのをお勧めします。

 
 
 

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